米失業保険申請:32.7万件、4週平均は4月来最高-受給比率2%に(2)

米労働省が1日に発表した10月27日に 終わった1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比6000件 減の32万7000件と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調 査の予想中央値の33万件を下回った。前週は33万3000件と速報の33万 1000件から上方修正された。

4週間移動平均は32万7000件と、4月以来の高水準。前週の32万 5250件から増加した。

UBSセキュリティーズのシニアエコノミスト、ジェームズ・オサリバン 氏は、「統計結果からは、労働市場が若干だがさらに減速していることが示唆 された」と述べ、「10-12月期の個人消費が弱まっているとみられる」と語 った。

失業保険継続受給者総数(季節調整済み)は10月20日までの1週間で 258万8000人と、前週(252万3000人)から増加した。雇用統計失業率の 先行指標となる失業保険受給者比率(季節調整済み)は2%へ上昇した。

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