NY外為:ドルは対ユーロ最安値、0.25ポイントの米利下げに反応

ニューヨーク外国為替市場ではドルが下 落。連邦公開市場委員会(FOMC)の0.25ポイント利下げが明らかになった 後、対ユーロで過去最安値を更新した。

FOMCは住宅不振に端を発するリセッションを回避するため、フェデラ ルファンド(FF)金利誘導目標を0.25ポイント引き下げて4.5%に設定した。 この日発表された経済指標では、製造業の景況感悪化が示された。

ニューヨーク時間午後2時22分現在、ドルは対ユーロで下落し、1ユーロ =1.4464ドル。一時は1.4473ドルまで売り込まれ、1999年1月のユーロ発足 以来の最安値を更新した。対円では1ドル=114円99銭。前日遅くは同114円 63銭だった。

ICE先物取引所(ニューヨーク)で取引されるドル・インデックスは一 時、76.593まで低下。同インデックスが始まった1973年以来の最低を更新し た。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト108人の調査では、91 人が0.25ポイントの利下げを予想していた。14人が据え置き、3人が0.5ポ イント利下げを見込んでいた。

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