中国銀監会:銀行の不良債権比率、6.2%に低下-9月末時点

中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は 31日、国内で事業を展開している銀行の不良債権比率が2007年7-9月(第 3四半期)に低下したと発表した。経営状況の改善と貸し出し規制強化が寄与 している。

銀監会がウェブサイトに掲載した声明によれば、国有銀行と株式制銀行、 都市と地方の銀行、外国銀行の不良債権比率は9月末時点で合わせて6.2%と、 06年末の7.09%から低下した。不良債権は総額1兆2500億元(約19兆2500 億円)。

5大国有銀行が9月末時点で抱える不良債権は1兆800億元と、融資総額 の7.8%を占めた。