香港金融管理局:香港ドル売り介入を実施-62億香港ドル規模(2)

香港金融管理局(HKMA、中央銀行に 相当)は31日、香港ドルと米ドルとのペッグ制維持を狙い、今月3度目となる 香港ドル売り介入を行った。

HKMAは、香港ドルが1米ドル=7.75香港ドルと許容変動幅の上限に達 したことから、総額62億香港ドル(約921億円)の香港ドル売り・米ドル買い 介入を実施した。HKMAのトーマス・チャン報道官は、介入を確認した。

ステート・ストリート・バンク・アンド・トラストの世界市場担当バイス プレジデント(香港在勤)、スティーブン・チャン氏は、「HKMAは介入し 続け、その規模は大きくなるばかりだろう」と述べた。

香港ドルは現地時間午後5時45分(日本時間同6時45分)現在、ほぼ変 わらずの1米ドル=7.7500香港ドル。香港ドルの変動幅は7.8香港ドルから上 下0.05香港ドル。

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