NY原油時間外:続落-ゴールドマンが利益確定売りの時期との見方

ニューヨーク原油先物相場は、31日の時間 外取引で続落している。原油相場は30日にここ約3カ月で最大の下げとなった。 米ゴールドマン・サックス・グループが顧客に対し、「利益確定売りの時期だ」 との見方を示したことが売りにつながった。

ゴールドマンはリポートで、ニューヨーク原油先物の買い持ちの解消を進め ていることを明らかにした。また、ブルームバーグ・ニュースの調査によると、 米エネルギー省(DOE)が31日に発表する在庫統計では、先週の原油在庫の 増加が見込まれる。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場12月限は、31日の 時間外取引で、一時1.46ドル(1.6%)安の1バレル当たり88.92ドルを付けた。 シンガポール時間午後4時18分(日本時間午後5時18分)現在、89.49ドルで 取引されている。

30日は、前日比3.15ドル(3.4%)安の90.38ドルと、8月6日以降で最 大の下落となった。29日には最高値の93.80ドルに達した。