アジア株:続落、BHPやコマツが安い-米FOMCにらみ手控え感

31日のアジア株式相場は続落。原油や金 属の価格下落を受け、豪BHPビリトンや韓国ポスコが安い。

米国の消費者信頼感指数が2005年以来の低水準に落ち込み、住宅価格が 下落したことで米景気減速懸念が強まるなか、建設機械メーカーのコマツも売 られた。同社は北米の販売台数が今年度に20%減少する見通しを示している。

また、31日に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利政策決 定をにらみ、投資家の間では手控え感が強まっている。

モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)ア ジア太平洋指数は東京時間午前9時51分現在、前日比0.1%安の170.95。今 月の上昇率は4.7%に縮小した。日経平均株価は前日比0.1%安の1万6631円 47銭。韓国総合株価指数は前日終値を挟んで一進一退。