中国の重慶長安汽車:7-9月期は12%減益-税負担の増加が響く

米フォード・モーターやマツダと中国合弁 事業を展開している同国の自動車メーカー、重慶長安汽車が30日発表した2007 年7-9月(第3四半期)決算は、前年同期比で12%の減益となった。コンパ クトカー「フォーカス」の販売台数が伸びたものの、税負担の増加が収益を圧迫 した。

深セン証券取引所に提出した国内会計基準での資料によれば、純利益は 6690万元(1株当たり0.034元)と、前年同期の7580万元(同0.047元)から 減少した。営業利益は67%増の1億190万元だった。

同社の1-9月の自動車販売台数は前年同期比59%増加と、中国の自動車 市場全体の伸びを2倍以上上回った。フォーカス需要が好調だった。

7-9月期の売上高は14%増の28億3000万元。法人税などの支払い額は 86%増の8220万元となった。