台湾の華碩電脳:7-9月期は21%増益-自社ブランド製品が好調

世界最大のパソコン用電子回路基盤メーカ ー、台湾の華碩電脳の2007年7-9月(第3四半期)決算は、純利益が前年同 期比21%増となった。自社ブランドのノートブック型パソコンの販売が伸びた。

純利益は74億4000万台湾ドルと、前年同期の61億3000万台湾ドルから増 加した。ブルームバーグがまとめたアナリスト12人を対象にした調査中央値で は、66億3000万台湾ドルと見込まれていた。売上高は46%増の1336億台湾ド ル。

華碩電脳は、10-12月期の売上高が2000億台湾ドルに増加すると予想して いる。同社は来年1月、生産部門を自社ブランドとOEM(相手先ブランドによ る生産)向けに分割する予定で、好調な需要を背景に2008年の自社ブランドの ノートブック型パソコンの出荷台数は最大72%増の720万台に達するとみてい る。

同社はソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」の組み 立てを手掛けており、10-12月期のPS3出荷台数が前四半期を上回るとの見 通しを明らかにした。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE