金総書記、国際協調が政権存続の鍵と認識-韓国の宋・外交通商相

韓国の宋旻淳(ソン・ミンスン、59)外交 通商相は29日、北朝鮮の金正日総書記は国際協調が現行体制存続の鍵を握って いると認識しているとの見方を示した。

宋外通相は、ブルームバーグ・テレビジョンとのインタビューで「金正日 総書記は、国際社会に加わることが生き残りのための正しい方法だとの認識を 強めている」と述べた。

同相は「北朝鮮にとって最大の関心事は現体制の安全を確保することだ」 と指摘。われわれは「国際社会参加と現政権存続」という北朝鮮の2つの取り 組みのバランスに注目しなければならないとの考えを示した。

金総書記が今月の南北首脳会談で休戦状態にある1950-1953年の朝鮮戦争 の終結を提案し、3カ国または4カ国による和平協定を求めたことについては、 ほかの2カ国は「米国と中国になる可能性が最も高い」と述べた。

また、南北統一が実現すれば、最終的に地域の和平と反映をもたらすこと になるため、他国も協力すべきだと語った。南北が統一されれば「北東アジア は、共通の繁栄を享受できる非常に良好な経済圏になる」と述べた。

同相の存命中に南北統一が実現するかどうかについては「慎重ながら楽観 的だ」と表明。その上で「わたしの寿命がどの程度長いかにかかっている」と 笑顔で答えた。

-- Editor: Ahlstrand (jdu/gja)

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