10月米消費者マインド指数確定値:80.9に下方修正、前月比低下

10月のロイター・ミシガン大学消費者 マインド指数(確定値)は80.9と、速報値の82.0から下方修正され、2006 年5月以来の最低水準となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノ ミスト予想中央値(82.0)を下回り、9月の83.4からも低下した。

UBSセキュリティーズのシニアエコノミスト、ジェームズ・オサリバン 氏は「消費者心理は一気に崩れているわけではないが、低下方向に弾みが付い ており、消費関連指標にも影響しそうだ。住宅市場が最大の押し下げ圧力とな っていることは明らかだ」と述べた。

先行きの景況感を示す指数は70.1(速報値71.6)と前月の74.1から 低下。現在の景況感を示す指数も97.6(速報値98.2)と前月の97.9を下回 った。

1年先のインフレ期待指数は3.1%(速報値3.0%)と、前月と同じだっ た。