福田首相:民主・小沢氏から協力引き出したい-党首討論31日実現なら

福田康夫首相(自民党総裁)は25日夕、民 主党の小沢一郎代表との初の党首討論が31日に実現した場合、小沢氏から新テロ 対策特別措置法案など政府、与党の政策に対する協力の言葉を引き出したい考え を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

首相は「もし党首討論があれば、(小沢氏が)『いいよ。一緒にやっていこ う。民主党は協力政党だ』と言ってくださるならすばらしい。こんなによいこと はない。そういう話ができればと思っている」と述べた。その上で、党首討論に ついて「テロの問題は話さなければならない。それ以外に、国民生活に関係する ところがいろいろあると思うから、多面にわたる話をさせていただきたい」と語 った。

朝日新聞(電子版)は、福田首相と小沢氏による党首討論が31日に開かれる 方向になったと報道。自民、公明の連立与党と民主党が25日に最終調整に入り、 近く国家基本政策委員会の衆参合同幹事会で正式決定するという。自民党幹部が 24日、「小沢氏との党首討論を31日にやろうと思っている」と明言したという。