NY原油(23日):3日続落、石油在庫の増加見通しで売り‐85.27ドル

ニューヨーク原油先物相場は3営業日 続落。24日に発表される米エネルギー省の在庫統計で原油とガソリンの増加 が示されるとの見通しが背景。

ブルームバーグ・ニュースがまとめた調査によると、原油在庫は先週 113万バレルの増加、ガソリンは70万バレルの増加が見込まれている。留出 油の在庫予想については増加・減少が混在している。

シティグループ・グローバル・マーケッツ(ニューヨーク)のアナリスト、 ティム・エバンス氏は、「原油在庫の水準はかなり適切だ」と述べた上で、 「ガソリン在庫の増加や留出油がほぼ変わらずの在庫水準を示せば、明らかに 弱材料だ」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引される原油先物12月限は 前日比2.29ドル(2.62%)安の1バレル=85.27ドル。前年比では45%上 昇した。

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