中国の華能国際電力、7-9月期は3.9%増益-電力需要増が貢献

香港上場の中国電力会社としては2位の華 能国際電力が23日発表した2007年7-9月(第3四半期)決算は、純利益が前 年同期比3.9%増となった。燃料コストの上昇を上回る電力需要の伸びが貢献した。

発表資料によれば、純利益は15億元(1株当たり利益0.13元)と、前年同 期の14億7000万元(同0.12元)から増加。売上高は127億元と、前年同期の 117億元から増加した。

4-6月の中国国内総生産(GDP)が前年同期比11.9%増と12年ぶりの 高成長となるなか、同国の電力各社は電力供給能力を拡大している。華能が11日 発表したところによれば、能力増強と沿岸部での旺盛な需要を背景に、同社の1- 9月の発電量は11%増加した。

この日の華能の株価は決算発表前に前日比2.2%高の9.96香港ドルで引けた。 年初来では43%上昇となっている。

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