セントルイス連銀総裁:連邦準備制度、長期的信頼性を失ってはいない

米セントルイス連銀のプール総裁 は19日、中央銀行と民間銀行の信認、信頼性について以下の通りコメン トした。同連銀主催のパネルディスカッションで述べた。

同総裁は世界の中央銀行にとって「信頼性を築くのは非常に骨の折 れることだ」と指摘。「信頼性を当然のことだとみなすのはとんでもな い間違いだ」

「信頼性は潜在的に非常に壊れやすく、実際、これをどのように維 持するかに集中的に注意を払う必要がある」

◎投資家のインフレ期待について:

「米連邦準備制度の政策対応が市場での長期的信頼性を揺るがした との証拠は断じてない」

◎民間銀行の信頼性について:

「市場混乱に際して銀行は十分な資金を有していた。損失を出した 銀行もあったが、米銀の信頼感が揺らぐ事態には至っていない」