印リライアンス:7-9月期は28%増益、製油や化学事業が好調

時価総額でインド最大のリライアンス・ インダストリーズが18日発表した7-9月期(第2四半期)決算は28%の増 益となった。製油や化学事業が好調だった。

純利益は384億ルピーと、前年同期の300億ルピーから増加し、ブルー ムバーグ・ニュースがアナリスト7人を対象にまとめた予想中央値(330億ル ピー)を上回った。

シンガポールのガソリン価格がアジアの代表的な油種であるドバイ原油よ りも上昇ペースが速かったため、製油所や化学事業の利益が増加、リライアン スのショッピングモールや工業団地への進出計画を後押しした。株価は過去1 年で2倍超になっており、時価総額は約900億ドル。

スニジー・コンサルタンシー(ムンバイ)のアナリスト、カーシック・ラ マクリシュナン氏は「同社には巨大な拡張計画があり、利益の増加が計画実施 の自信につながっている。高い製油マージンと石油化学事業から引き続き利益 を得られるだろう」と述べた。