独ZEWのシュミット氏:景況感に安定化の兆し-インタビュー

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW) のエコノミスト、サンドラ・シュミット氏は16日、ZEWが同日発表した10 月のドイツ景況感指数について、ドイツ語で以下の通りインタビューに応じた。

10月のドイツ景況感指数(期待指数)はマイナス18.1と、前月と変わらず となった。ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト40人を対象にまとめた調 査の中央値では、マイナス22.3への低下が見込まれていた。

◎景況感指数について:

「金融市場危機による指数の下押しは終わったようだ」

センチメントの「安定化」を見いだすこともできる

「ただ、米経済見通しは依然として非常にネガティブだ。ユーロの強さを 考慮すれば、これが輸出需要を落ち込ませることになる」

「アナリストらは引き続き銀行セクターに対しては非常にネガティブだが、 センチメントは前月に比べ若干改善した」

◎ユーロについて:

「ユーロ上昇が経済に影響を及ぼすまである程度時間がかかることを考慮 する必要があるが、ユーロの強さは原油相場上昇の影響を若干和らげる」

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