ノーベル平和賞にゴア前米副大統領とIPCC-気候変動に警鐘(2)

ノルウェーのノーベル賞委員会は12日、 今年のノーベル平和賞をアル・ゴア前米副大統領(59)と気候変動に関する政府 間パネル(IPCC)に授与すると発表した。気候変動の脅威に対する認識向上 に貢献したことを理由に挙げた。

ノーベル賞委のディレクター、オレ・ダンボルト・ムジョエス氏は授賞理由 について、「人類が引き起こした気候変動に関する知識の蓄積と普及に努め、気 候変動対策のための基礎を築いた」と語った。

ゴア氏は環境問題に熱心に取り組んでおり、2006年には著書「不都合な真 実」を発表。これを基にした同名のドキュメンタリー映画は2006年アカデミー 賞2部門を受賞した。賞金は1000万スウェーデン・クローナ(約1億8000万 円)。

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