タイ中銀:政策金利を3.25%に据え置き-今年2回目、インフレ加速で

タイ中央銀行は10日の政策決定会合で、政 策金利を3.25%に据え置くことを決めた。インフレの加速と、個人消費回復の 兆候を受け、今年2回目の据え置きとなった。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト16人を対象にまとめた調査で、 政策金利である1日物レポ金利の据え置きを予想していたのは9人。残りの7人 は0.25ポイントの利下げを予想していた。

カシコーン・リサーチのエコノミスト、チャール・ケンチョン氏は「中銀が 利下げを実施する理由はない」と述べた上で、「インフレ率は上昇しており、景 気は底を打った。総選挙が実施されれば、成長は加速する公算が大きい」と説明 した。

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