米週間失業保険申請:31.7万件に増加、継続受給者は1万人減(3)

米労働省が4日に発表した9月29 日に終わった1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比 1万6000件増の31万7000件となった。ブルームバーグ・ニュースがま とめたエコノミスト調査の予想中央値は31万件だった。前週は30万 1000件と速報値の29万8000件から修正された。

4週間移動平均は31万2750件(前週31万2250件)。

JPモルガン・セキュリティーズのエコノミスト、ハシーブ・アー メド氏は顧客向けリポートで、「金融以外の部門のレイオフの減少で、 金融部門のレイオフ増加が相殺された」と指摘した。

失業保険継続受給者総数(季節調整済み)は22日までの1週間で 254万1000人と、前週(255万1000人)から減少した。4週間移動平均 は255万7250人と前週の257万人から減少。失業保険受給者比率(季節 調整済み)は1.9%と、前週と同水準だった。