ロンドン銅時間外:反落-サザン・コッパーがスト中の労働者と協議へ

ロンドンの銅相場は、4日の時間外取引で 反落している。米サザン・コッパーが、同社のペルー部門の労働者らが賃上げ を求めて開始したストライキの終結を目指していることに加え、ドル相場の上 昇で米国以外の実需筋の需要が後退したことが要因。

世界5位の銅生産会社、サザン・コッパーは3日、同社のイロ精錬所のほ か、トケパラ、クアホネの両鉱山の労働者と協議する予定であることを明らか にした。労働者らは2日、11.5%の賃上げ要求が拒否されたことを受け、こと し3度目となるストに突入した。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は、シンガポー ル時間午前9時48分現在、前日比0.5%安の1トン当たり8261ドル。2日は 8315ドルまで上昇した。

また、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 相場12月限は、前日比0.3%安の1ポンド当たり3.7540ドルで取引されてい る。3日は3.7775ドルまで上げた。中国市場は1日から5日まで国慶節の祝 日で休場。

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