NY原油(3日):小幅続落、予想外の在庫増で売り優勢

ニューヨーク原油先物相場は小幅続 落。在庫統計で先週の石油在庫が予想外に増加したことが示され、売り が優勢となった。

エネルギー省の週間の在庫統計によると9月28日に終わった週の原 油在庫は114万バレル増加した。ブルームバーグ・ニュースがまとめた アナリスト14人の予想中央値は55万バレルの減少だった。一方、ガソ リンと留出油の在庫は予想に反して減少した。

MFグローバルのエネルギー関連リスクマネジャー、スティーブ・ ベリーノ氏は「バレル当たり80ドル付近にとどまり、方向感が出るのを 待っている状況だ」と指摘した。さらに、「最終的には相場は下落する とみている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引される原油先物11月 限は前日比11セント(0.1%)安の1バレル=79.94ドル。9月20日に は同83.90ドルの最高値を記録した。

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