8月シカゴ購買部協会指数:53.8に小幅上昇、新規受注が好調

シカゴ購買部協会が31日に発表した8 月のシカゴ地区の米製造業景況指数(季節調整済み)は53.8と、7月 (53.4)から上昇した。ブルームバーグ・ニュースが実施したエコノミスト調 査の予想中央値(53.0)も上回った。同指数は50が景況活動の拡大と縮小の 境目を示す。

ナショナル・シティー(クリーブランド)のチーフエコノミスト、リチャ ード・デカーザー氏は「今回の統計は緩やかな拡大を示しており、経済全体の 流れに沿った内容だ」と述べた。

内訳の指数では生産指数が55.7(前月59.0)に低下。一方、新規受注は

58.4と、前月の53.4から上昇した。

在庫指数は44.6と、前月の55.1から低下。受注残は38.8(前月

37.4)に上昇した。

仕入価格は71.8(前月73.1)に低下した。入荷遅延指数は51.9と、前 月の55.3から低下。雇用指数も53.7(前月61.6)に低下した。

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