インド株(終了):上昇、リライアンスが高い-政治対立回避の見通しで

インド株式相場は上昇した。米国との原子 力協力協定をめぐり連立政権内で対立していたが、和解の兆しが出てきたことが 背景にある。リライアンス・インダストリーズが上げをけん引した。

コタク・マヒンドラ・アセット・マネジメント(ムンバイ)の5億4100万 ドル相当のインド株式の運用に携わるニクンジ・ドシ氏は「投資家らは政局の安 定を望んでいる」と指摘した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比260.89ポイント (1.8%)高の14424.87。同指数の構成銘柄30のうち29銘柄が上昇した。週 間ベースでは2%上げ、1カ月ぶりにプラスとなった。一方、ナショナル証券取 引所上場の50銘柄で構成するCNXニフティー指数は前日比75.20ポイント (1.8%)上げ4190.15。

時価総額で同国最大の企業、リライアンス(RIL IN)は31.9ルピー (1.8%)高の1774.5ルピー。国内最大の銀行、インドステイト銀行(SBIN IN)は51.2ルピー(3.6%)高の1466.25ルピー。バーラット・ヘビー・エレ クトリカルズ(BHEL IN)は88.75ルピー(5.3%)上げ1750.4ルピー。

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