中国最大の家電メーカー、海爾集團(ハイ アールグループ)傘下の青島海爾が22日発表した2007年1-6月(上期)決算 は、前年同期比37%増益となった。国内の所得増加を背景とした個人消費の伸 びが寄与した。

同社が上海証券取引所に提出した新国内会計基準による資料によれば、純利 益は3億6380万元(1株当たり0.30元)と、前年同期の2億6570万元(同

0.22元)から増加した。売上高は30%増の171億元だった。

今年1-6月期の中国の可処分所得は都市部で14%、地方で13%それぞれ 増加し、夏を前にハイアール製品の購入を後押しした。

空調機器の売上高は16%増の72億1000万元。粗利益率は22.8%と、前年 同期の21%から上昇した。冷蔵庫の売上高は28%増の62億9000万元。粗利益 率は22.6%と、同17.2%を上回った。一方、地域別売上高は、国外が37.2%増 の37億元、国内が27.8%増の134億元となった。

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE