インド株(終了):センセックス指数下落、3カ月ぶり安値-政局不安で

インド株式市場では、センセックス30種 指数が3カ月ぶりの安値を付けた。米国との原子力協力協定をめぐり、シン首相 率いる連立政権を支える左翼政党が連立解消を示唆したことが響いた。インフォ シス・テクノロジーズが安い。

ビルラ・サンライフ・アセット・マネジメント(ムンバイ)で59億ドル 相当の資産運用に携わるマヘシュ・パティル氏は「不安定な政局が相場の押し下 げ要因となっている」と指摘した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比438.44ポイント (3%)安の13989.11と、5月15日以来の安値で引けた。同指数の構成銘 柄30すべてが下落した。ナショナル証券取引所上場の50銘柄で構成するCN Xニフティー指数は134.15ポイント(3.2%)下げ4074.90。

インド2位のソフトウエア関連企業、インフォシス(INFO IN)は68ルピ ー(3.7%)安の1761ルピー。同国最大の銀行、インドステイト銀行(SBIN IN)は86.7ルピー(5.6%)下げ1463.75ルピー。同2位のICICI銀行 (ICICIBC IN)は41.65ルピー(4.8%)下げ830.3ルピー。この3銘柄で センセックス30種指数の約25%に影響する。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE