7月のコンビニ既存店売上高0.1%減、天候不順で客足鈍化-FC協会

日本フランチャイズチェーン(FC)協会が 20日発表した同協会に加盟するコンビニエンスストア会員11社(16チェーン)の 7月の既存店売上高は、前年同月比0.1%減の6029億円となり、13カ月連続でマ イナスとなった。

曇りや雨の日が多く、例年に比べ梅雨明けが全般的に遅かったほか、中旬に発 生した台風4号の影響などにより、客足が鈍った。既存店ベースの来店客数は同

0.2%減の10億3367万人と3カ月ぶりに前年を割り込んだ。

ただ、前年7月は6月のたばこ増税前の駆け込み需要の反動減があり、ハード ルが低かったこともあって、一部のチェーンでは数字上、改善した。このため、既 存店ベースの平均客単価は同0.1%増の583.3円と8カ月ぶりに前年同月を上回っ た。全店ベースの売上高も同2.2%増の6540億円と2カ月ぶりのプラスとなった。

○主要コンビニチェーンの7月売上高(前年同月比%)
注)▲はマイナス:この数値は速報ベース
                             既存店      既存店     既存店     全店
チェーン名                   売上高      来客数     客単価     売上高

セブン-イレブン・ジャパン     ▲0.8        1.0     ▲1.8       2.1
ローソン                      ▲0.5      ▲1.9       1.4       2.7
ファミリーマート                1.4        2.3     ▲0.9       5.5
サークルK・ジャパン            2.0      ▲2.1       4.2       3.3
サンクスアンドアソシエイツ      0.5      ▲2.3       2.8     ▲0.8
ミニストップ                  ▲0.7      ▲0.7       0.0       4.3
スリーエフ                    ▲2.6      ▲3.9       1.3     ▲0.8
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