NY連銀:レポで総額170億ドルを供給-FF金利は目標下回る

米連邦準備制度の公開市場操作(オ ペ)を担当するニューヨーク連銀は16日、市中銀行の資金需要に応じ総 額170億ドル(約1兆9400億円)を金融システムに供給した。フェデラ ルファンド(FF)金利は連邦公開市場委員会(FOMC)が設定した 誘導目標の5.25%を下回る5.0625%で推移した。

ニューヨーク連銀はこの日声明を発表し、「FF金利を誘導目標付 近に維持することを目指し、必要とあれば追加オペを実施するために待 機」していると表明した。

同連銀は午前8時20分に14日物レポ(売り戻し条件付き買いオ ペ)で50億ドルを金融システムに供給。その後、翌日物レポでさらに 120億ドルを供給した。同連銀は通常、FF金利を誘導目標水準付近に 維持することを目指し、毎週木曜日に14日物および翌日物のレポを通し て市場に資金を供給する。