中国銀:米サブプライム関連損失の報道を否定-「根拠なく無責任」

中国最大の外国為替銀行、中国銀行は14 日、 同行が米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)への投資 で38億5000万元(約600億円)の損失を被る可能性があるとの報道を否定し た。

中国銀の広報担当(北京在勤)、王兆文氏は電子メールで、「報道には根 拠がなく無責任だ」とするコメントを発表した。王氏によれば、同行は23日に 1-6月(上期)決算を発表する際、サブプライム関連の情報を公開する。中 国銀は今月、サブプライム関連の損失は「大きくない」との見通しを示してい た。

中国の週刊誌、証券市場週刊は12日、中国銀など香港に上場している中国 の上場銀行6行がサブプライム関連投資で合わせて49億元の損失を出す可能性 があると報じた。