シーズメンの椛島社長:カジュアルウェア市場拡大で毎年15店舗出店

カジュアルウェアを主に扱う専門店を展開す るシーズメンが7日大証ヘラクレスに上場した。上場を前にブルームバーグテレ ビジョンとのインタビューで、椛島正司社長はクールビスが当たり前になり、カ ジュアルウェアの市場は確実に大きくなっているとして、当面は毎年15店舗ず つ出店していく計画だと語った。主なコメントは次の通り。

シーズメンのブランド展開について:

「当社は『METHOD』と『流儀圧搾』と『METHOD COMFORT』という3つのブラ ンドを展開している。『METHOD』は中級プライスの商品を独特の品ぞろえで、マ スでないファッションの好きな方に着ていただこうということで、毎年5店舗ず つくらい出店しながら確実に大きくしていこうというブランド」

個性的な名前の『流儀圧搾』について:

「店に行っていただければ、和の世界観というユニークな店として感じてい ただけると思う。品ぞろえ的にも、雑貨のがま口があったり扇子があったり、い ろいろ和をプリントしたTシャツなり、あるいはアウターウェアなりというもが あり、今どこのショッピングセンターに行ってもなかなかないような店が出来上 がっていると思う」

カジュアルウェアのブランド市場について:

「クールビズというのが当たり前になってきていて、カジュアルウェアの市 場というのは確実に大きくなっているような気がする」

出店について:

「数でいけば相当出せる余地はあると思うが、当社独特のしっかりとした、 足腰を強くしながら成長させていきたいということもあり、当面は15店舗とい うところでしっかりとやっていきたい」

強化する地域について:

「まずは、以外と関東が少ないので、関東の神奈川、東京都、埼玉県という ところにしっかり出していきたい。あとは中京地区と関西地区というところも考 えている。現在も店を出しているが、それを軸に店舗網を充実させていきたいと 考えている」

2008年2月期の業績について:

「当社は主力商品がボトムスではなくて、アウターウェアを含むトップスに なっている。これから秋に向けて多分有望な、昨年よりはうんと有望な市場にな っていくと思うので、当初の計画は達成できると考えている」

粗利益に注力していることについて:

「この2年間でも、約7%弱の粗利益率は改善してきたと思うが、当社独特 の商品を扱うということで、付加価値がその商品にかなりついてくる。その付加 価値を粗利に結び付けて改善していけたらと考えている」

配当政策について:

「配当性向でなんとかお応えしていきたいと考えている」

--*共同取材:曽宮 一恵  Editor: murotani(nkk)

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