7月米ISM非製造業景況指数:55.8に低下、雇用と受注も下げる

米供給管理協会(ISM)が3日に発表し た7月の非製造業景況指数は55.8と、前月の60.7から低下。ほぼ2年ぶり の大幅な低下幅となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト 予想中央値(59.0)も下回った。同景況指数で50は景気の拡大と縮小の境目 を示す。

ノーザン・トラストのチーフエコノミスト、ポール・カスリエル氏は「経 済の大部分を占めるサービス業がやや弱くなっている。第2四半期の景気回復 はぬか喜びで、第3四半期は減速して始まったことを示している」と語った。

内訳の雇用指数は51.7(前月55.0)に低下した。新規受注指数は52.8 と前月の56.9から低下。2003年4月以来の低水準となった。仕入価格指数 も61.3(前月65.5)に低下した。一方、在庫指数は55.0(前月は52.5) に上昇。受注残指数も53.0(前月46.5)に上昇した。

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