米メットライフ4-6月:79%増益、投資利益好調-通期予想上方修正

米生保最大手のメットライフが31日発表 した2007年4-6月(第2四半期)決算は、合弁事業の投資利益が寄与し、前 年同期比79%増益となった。同社はまた、通期見通しを上方修正した。

4-6月期の純利益は11億6000万ドル(1株当たり1.48ドル)と、前年 同期の6億5000万ドル(同80セント)から増加。一部項目を除く1株利益は

1.72ドルと、ブルームバーグがアナリスト16人を対象にまとめた予想平均(1.33 ドル)を上回った。

レバレッジド・バイアウト(LBO)ファンドなど合弁事業の業績好調が 続いている。同事業の4-6月期の利益は、メットライフの予想を約2億2000 万ドル上回った。ウィリアム・ホイーラー最高財務責任者(CFO)は6月、 同社はLBOファンドで「稼ぎ過ぎている」と述べ、今後はヘッジファンドや 新興企業などへの投資を増やす考えを示した。

メットライフによると、今年通期の投資損益を除く1株利益は5.65-5.80 ドルの見込み。従来予想は5.05-5.30ドルだった。

同社株の31日の終値は前日比変わらずの60.22ドル。年初からの騰落率は プラス2.1%と、KBW保険株24種指数のマイナス4.9%を上回っている。決 算発表後の時間外では一時、終値に比べ2.2%上昇した。

-- Editor: Kraut

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