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仏電力公社と米CEG:合弁設立で合意-米とカナダに原子炉建設へ

フランス電力公社(EDF)は20日、最 高6億2500万ドル(約764億円)を投じ、米電力会社コンステレーション・ エナジー・グループ(CEG)との間で米国とカナダで原子炉を建設する合弁 会社設立で合意した。

両社の発表によると、EDFはまず現金3億5000万ドルを支払い、米国 での原子力市場参入への足掛かりを築くためにCEGの株式を最大9.9%取得 する可能性がある。CEGはニューヨーク、メリーランド両州の原子炉3基の 建設地を提供する。

米国では1970年代後半から、コストの負担やペンシルベニア州スリーマ イル島の原発事故による安全性への懸念から原子炉が開発されていない。ギャ ムコ・インベスターズのバリー・エイブラムソン氏は「次世代の原子炉建設は 規制や財務面で多くのリスクがあるが、EDFとの提携でCEGはより大きな チャンスを得ることになる」と語った。

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