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米ダウ・ケミカル株のオプション取引が急増-買収標的との観測で

米化学最大手ダウ・ケミカルの株式のオプ ション取引が急増。同社が買収の標的になるとの観測を受け、出来高は4月以 来の高水準に達した。

ニューヨーク時間午後4時48分(日本時間10日午前5時48分)現在、ダ ウ株のコール・オプション(買う権利)の出来高は2万8605枚と、過去20日 間の平均の8倍(ブルームバーグ集計のデータ)。同オプション1枚は、ダウ 株100株を将来のある期日までに特定の価格で購入する権利。

キーバンク・キャピタル・マーケッツの株式取引担当ディレクター、ケビ ン・クルゼンスキ氏は、ダウは「買収観測」の対象となっていると指摘。「オ プションはすごい勢いで売買されている」と語った。

ダウの広報担当クリス・ハントリー氏は、コメントを控えた。

出来高が最も多かったのは、8月18日までにダウ株を50ドルで購入可能 なコール・オプション。9日の株価終値は前週末比59セント(1.3%)高の46.41 ドルと、6月5日以来の高値。

-- Editor: Baker.

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