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【注目株】アスクル、ローソン、イオンモル、地方スーパー、三井松島

5日の材料銘柄は以下の通り。

アスクル(2678):大阪の物流センター稼働で海外商品の調達を強化、中 国での生産比率向上で、営業利益率を5.0%に0.3ポイント高める方針。今期 (2008年5月期)の連結営業益を前期比17%増の97億円と計画、過去最高を 目指す。コピー紙6品目を18%程度値上げすることも検討中。

ローソン(2651):第1四半期(3-5月期)の連結営業利益は前年同期比

0.2%減の107億円と減益で、通期計画(459億円)に対する進ちょく率は

23.2%となった。他業種などとの競争激化に伴い、既存店売上高が0.6%減と 停滞、直営店の増加で人件費などが拡大したことも利益面でマイナスに働いた。 ただ、通期(08年2月期)計画は前回予想を維持。既存店売上高の目標値

3.1%増を据え置いたとみられる上、出店計画560も継続したもよう。

イオンモール(8905):第1四半期(3-5月)の連結純利益は前年同期 比6.7%増の31億円。既存の21のショッピングセンター(SC)が集客性を 高め、店子の専門店群の売り上げが向上、SC事業で15%の増収があった。ダ イヤモンドシティ(8853)の第1四半期純利益も55%増の20億円と好調。

サンエー(2659):沖縄地方を中心に雇用や所得の情況が改善、既存店売 上高が前期並みを確保している。第1四半期(3-5月)の経常利益は前年同 期比0.8%減の21億円だった。2店の出店で立ち上げ費用などがあったが、通 期計画(85億円)に対する進ちょく率は24.9%で、会社の想定の範囲内。

アークス(9948):北海道経済は依然として全国に比べ持ち直しの動きが 鈍いものの、アークスはSC内に2店を出店、既存店3カ所で改装を行い、第 1四半期(3-5月期)に4.8%の増収を確保した。経常利益は同20%増の20 億円で、通期計画(85億円)に対する進ちょく率は23.5%となった。

スター・マイカ(3230):ファミリー向けのマンション流動化事業(オーナ ーチェンジ)事業が好調に推移、5月中間期の連結純利益は4億7700万円と なった。前年同期の単体業績と比較すると81%の増益。11月通期の純利益予 想は61%増の6億5000万円。

三井松島産業(1518):豪州ニューキャッスル港の船積み混雑に伴い、滞 船料などのコストが増大したほか、一時的に採掘箇所を換えたため歩留まりも 低下、9月中間期の連結営業利益は前年同期比84%減の1億5000万円に落ち 込む見通し。前回予想と比較すると75%の減額修正。このほか有価証券評価損 を特別損失に計上するとして、純損益予想も下方修正。当初の1億円の黒字予 想は1億5000万円の赤字予想に変更された。

ハイデイ日高(7611):空梅雨で来店客数も回復、6月の既存店売上高は前 年同月比5.2%増となった。これまでの4カ月累計では前年同期比2.3%増。

京都きもの友禅(7615):主力の「振袖」の販売が低迷、店舗の移転や改 装などで催事での受注も減少、6月の既存店受注高は前年同月比19.4%減の8 億5500万円となった。3カ月累計の既存店受注高は前年同期比17%減。

雪印乳業(2262):3200万株の新株発行を4日に決議した。150億円規模 になるとみられる調達資金は食中毒事件の時に引き受けてもらったC種優先株 式(162円で普通株式への転換請求権を持つ)の取得に充当するほか、設備投 資などに振り向ける考え。C種優先株の消却が出来た場合、今回のファイナン スのスキームでは潜在株式数の比率が最大3.85%になるという。

梅の花(7604):2200株の新株発行を行うほか、9月末時点(実質上は9 月28日)での株主に対し1対2の株式分割を行う。オーバーアロットメント による売り出しをも勘案した発行済み株式総数は5万7700株になる予定で、 現状の2.19倍になる見込み。

セブンシーズホールディングス(3750):M&Aコンサルティング、いわ ゆる村上ファンドが大量保有していた7シーズ株式をすべて処分したことが4 日、関東財務局に提出された大量保有報告書で分かった。従来の保有比率は発 行済み株式に対して26.19%。M&Aコンサル保有分をすべて取得したのが、 村上ファンドの元幹部だった丸木強氏が代表を務めるTMで、7シーズの筆頭 株主となり、保有目的は純投資としている。

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