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NY原油(3日):続伸、製油所の部門閉鎖で買い-終値71.41ドル

ニューヨーク原油先物相場は続伸。 予想外の製油所閉鎖を受けてガソリン生産が減少するとの観測が広がり、 10カ月ぶりの高値を付けた。

3日のテキサス州のウェブサイトによると、米エネルギー会社、コ ック・インダストリーズの1部門、フリント・ヒルズ・リソーシズは同 州製油所のガソリン生産部門を閉鎖した。また、カンザス州の製油所1 カ所は洪水が原因で今月1日に閉鎖された。5月下旬から9月上旬のド ライブシーズンには原油価格はガソリン価格に連れた動きとなることが 多い。

フィマットUSAのリスク管理担当バイスプレジデント、ジョン・ キルダフ氏(ニューヨーク在勤)は「この日も製油所の閉鎖があった」 と指摘。さらに、「フリント・ヒルズのニュースは意外だった。現在、 多くの供給問題があるようだ」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引される原油先物8月 限は前日比32セント(0.45%)高の1バレル=71.41ドル。一時は昨年 8月28日以来の高値となる71.49ドルを付ける場面もあった。

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