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5月の米製造業受注4カ月ぶり減か、中古住宅指数は上昇へ-BN調査

ブルームバーグ・ニュースが金融・調査機関 67社を対象に実施した調査の予想中央値によれば、米商務省が3日に発表する 5月の製造業受注は前月比1.2%減少したもよう。航空機や機械の受注が落ち込 み、4カ月ぶりに減少に転じたとみられる。4月は同0.3%増だった。

エコノミストによれば、企業は在庫を積み増し、効率化に向けた投資をして おり、5月の設備投資鈍化が今後も続く可能性は低い。米金融当局は、こうした 投資が住宅建設の停滞を穴埋めし、下期の「緩やかな」ペースでの成長に寄与す るとの見通しを示している。

エコノミクス・フロム・ワシントンのダグラス・リー社長は「5月の製造業 受注は弱いが、その前の2カ月は非常に強かった」と指摘し、「設備投資は引き 続き上向く兆候を示している」と述べた。

製造業受注の発表時刻は午前10時(ワシントン時間、以下同じ)。ブルーム バーグ調査での予想レンジは1.9%減-0.5%増。

全米不動産業者協会(NAR)が午前10時に発表する5月の中古住宅販売 成約指数は、3カ月ぶりに増加に転じたとみられている。27社の予想中央値に よれば、前月比0.5%上昇したもよう。4月は3.2%の低下で、過去4年超で最 低の水準になっていた。

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