コンテンツにスキップする

サークルKS:3-5月期純利益は34%減-加盟店支援費用増加(3)

コンビニエンスストア4位のサークルKサン クスは2日、2007年3-5月期の連結純利益が前年同期比34%減の11億円だっ たと発表した。既存店売上高が低迷したほか、加盟店支援費用などが響いた。08 年2月期通期の連結業績予想は従来見通しを据え置いた。

営業総収入は同5.7%増の504億円だった。増収は、今期から生鮮食品の品 ぞろえを強化した新業態「99イチバ」を連結対象としたことなどが要因。しか し、既存店売上高は同1.1%減と減収だった。コンビニ事業での連結子会社5社 を合わせたチェーン全店売上高は同0.7%減だった。

営業利益は同18%減の49億円。加盟店を支援するために広告・販促費など を増やしており、販売費および一般管理費が前年同期に比べ11億円増えた。全商 品売り上げに対する粗利益率は29%と0.22ポイント悪化した。店舗閉鎖に伴う 解約損害金などで、経常利益は同17%減の46億円。法人税などの負担もあり、 純利益を押し下げた。ただ、吉田雅浩・広報IR秘書室長は「営業利益、経常利 益は計画に比べプラスの着地となっている」という。

08年2月期の連結業績は、営業総収入は同2.1%増の1984億円、経常利益は

9.5%減の200億円、純利益は26%減の76億円をそれぞれ見込む。

サークルKサンクスの株価終値は前週末比変わらずの2150円。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE