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米ヤフー:検索エンジン利用でアジアの携帯電話6社から契約獲得

インターネット検索2位米ヤフーは20日、 韓国のLGテレコムやマレーシアのマキシス・コミュニケーションズなど、ア ジアの携帯電話サービス会社6社がヤフーの検索ソフト、ワンサーチを利用す ると発表した。契約獲得はヤフーの広告収入押し上げ努力の一環。

ヤフーの発表資料によると、台湾大哥大(台湾モバイル)やインドのアイ デア・セルラー、インドネシアのPTテレコムニカシ・セルラー、フィリピン のグローブ・テレコムも同ソフトを使用する。ただ、金額的な詳細は明らかに されていない。

業界最大手のグーグルとの格差縮小を目指すヤフーは、パソコン(PC) 市場より急速に成長する携帯電話市場に注目し、携帯電話利用者に対する製品 やサービスの販売を促進したい企業を事業の対象にしている。米調査会社ガー トナーの調べによると、昨年の携帯電話の売り上げはPCの4倍以上となった。

ヤフーのコネクテッド・ライフ・アジア事業のゼネラルマネジャー、デー ビッド・コー氏は、シンガポールで開催されたイベント、コミュニックアジア でのインタビューで、「携帯電話サービス会社はデータ利用を伸ばせるようなサ ービス構築を求めている」と指摘。今回の合意により、「われわれは約1億人の サービス加入者への接触が可能となる」と述べた。

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