コンテンツにスキップする

スティール創設者リヒテンシュタイン氏:事前警告型買収防衛策は最悪

ブルドックソースに敵対的TOB(株式公 開買い付け)をかけている米系スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテ ジック・ファンド(SPJSF)共同創設者ウォーレン・リヒテンシュタイン氏 (41)は12日、日米を通じて都内で初めて記者会見し、事前警告型買収防衛策 について「最悪の防衛策である」と述べた。投資先へ物言うアクティビスト活動 が日本で活発になっている。

事前警告型買収防衛策について、リヒテンシュタイン氏は「取締役・経営陣 とステークホルダー(利害関係者)の利害が一致していない」と述べ、極めて不 適切とした。また、買収防衛策でのポイズンピル(毒薬条項)については「違法 である」との見方を示した。

同氏は、ブルドックが導入を目指している買収防衛策に反対していく方針を 示した。そのうえで、「最大の防衛策は株価を上げること」と語った。

ブルドックの株価終値は、前日比6円(0.4%)安の1577円。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE