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【注目株】三菱UFJ、味の素、カルピス、USEN、Uアローズ

12日の材料銘柄は以下の通り。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):金融庁は11日、三菱U FJ傘下の三菱東京UFJ銀行に対し、同時に2つの業務改善命令を発動した と発表した。顧客の注文と違う投資信託を取り次ぎ、その後の対応が不適切だ ったほか、海外事業でも現地の法令に違反するなどの不祥事が多数認められた ため。7月11日までに改善計画の提出を求めた。

味の素(2802):カルピス(2591)を株式交換方式で完全子会社化すると 発表。飲料事業で資本・業務提携を進めていたが、完全子会社化により経営の 一体化と経営資源の効率化を図る。カルピス1株に対し味の素0.95株を割り 当てる。カルピスは9月25日に上場廃止となる予定。

USEN(4842):同社連結子会社でカラオケ装置の卸売業BMB (9841)を完全子会社とするため株式公開買い付け(TOB)を12日から実 施すると発表した。TOB価格は1株600円で、買い付け予定金額は総額で約 83億円を見込む。グループ内での資金効率を高める財務戦略の一環との位置付 け。USENはすでにBMB発行済み株式総数の46%を保有しており、TOB 実施後にBMBはジャスダック上場廃止となる可能性がある。

ユナイテッドアローズ(7606):5月の既存店売上高は前年同月比3.7%増 と6カ月連続で増加した。客単価が6.2%高となり、客数の減少(2.4%減)を 補った。

石油資源開発(1662):経済産業省は11日、保有する石油資源開発株式 の売却価格が1株当たり9400円に決まったと発表した。911万1000株を売却 する方針で、6月15日に株券の受け渡しを行う予定。

同省は現在、49.94%(2854万株)の株式を保有する筆頭株主で、今回の 売却数は、発行株式数の約16%に相当する。2月には、株式売却の主幹事とし て大和証券SMBC と野村証券を選定済み。

武田薬品工業(4502):米国のバイオ製薬企業であるアルケミックス社と、 アプタマー医薬品の創製に関する共同研究を行うことで合意したと発表。

バンダイナムコホールディングス(7832):5月10日から31日までの間 に、68億2200万円で341万6400株の自社株を取得したと発表。同社は4月に、 500万株(発行済み株式の1.92%)を上限とする自社株買いの枠を設定してお り、これまでに計487万5100株を取得した。

NISグループ(8571):ビジネスバンクコンサルティング(3719)との 業務・資本提携を発表。投資銀行業務において相互に業務協力関係を構築し、 情報交換をはじめとする投資先に対するコンサルティング・アドバイザリーや、 営業・販売チャネルの強化などを行うことにより、収益の拡大を目指す。資本 面では、BBCが実施する160万株の第三者割当増資を引き受ける。

ノーリツ鋼機(7744):地球環境に優しいインクジェット方式の小型ドラ イ写真用プリンタを新開発。セイコーエプソン(6724)への供給を含めて全世 界で販売すると発表。

アクロディア(3823):モルフォ(東京都文京区)と共同開発した 「VIVID Panorama」が、ソフトバンクモバイルの発売したシャープ製携帯端末 「SoftBank 912SH」に搭載されたと発表。「VIVID Panorama」では、ユーザー がパノラマ撮影したい範囲を動画撮影するようにカメラを動かすだけで、パノ ラマ画像を簡単に作成できるという。

ニューディール(4740):第三者割当増資を決議したと発表。新たに発行す る株式は4000万株、発行価格は1株11円で、調達資金は4億4000万円とな る予定。ホット・ヨガ事業における店舗拡充に充てる。

モロゾフ(2217):第1四半期(2-4月)の単独業績は、売上高が前年 同期比5.6%増の74億1100万円、経常利益は同50%増の6億4500万円とな った。バレンタイン商戦でチョコや洋菓子の売れ行きが好調だったことが奏功 した。

トップリート投資法人(8982):2007年4月期の1口当たり分配金の予想 を1万4700円(従来計画では1万3500円)に増額修正した。

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