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5月の新車総販売台数は前年比6.3%減、14カ月連続のマイナス(3)

5月の国内新車総販売台数は、14カ月連続 の前年割れとなった。このうち登録車の販売は23カ月連続、軽自動車は2カ月 連続のマイナスだった。

日本自動車販売協会連合会が1日発表した5月の登録車販売台数は、前年同 月比8.3%減の23万5640台。また、全国軽自動車協会連合会が同日発表した同 月の軽自動車販売台数は、同2.9%減の14万3160台。この結果、新車総販売台 数は同6.3%減の37万8800台となった。

5月の登録台数は、同月として1976年(実績23万1350台)以来の低水準 だった。登録を受け付ける稼働日が前の年に比べて1日多かったにも関らず、落 ち込んだことについて自販連では「景気回復といわれながらも、生活実感にはず れがあり、とくに高額商品の購買には慎重になっている」(斉藤道郎・業務部 長)としている。

登録車と軽自動車を合わせた総販売台数のメーカー別動向では、国内12社 中で前年を上回ったのは軽販売が伸びたダイハツ工業と富士重工業だけだった。 これによりダイハツは前年の5位から3位に、富士重は8位から7位にシェアの 順位を上げた。

【5月のメーカー別新車総販売実績】
   メーカー   台数 (前年比)
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1  トヨタ     110,670 (-8.2%)
2  スズキ      50,470 (-3.5%)
3  ダイハツ     48,227 (+7.3%)
4  日産自      47,785 (-7.5%)
5  ホンダ      42,035 (-13%)
6  マツダ      19,820 (-1.4%)
7  富士重      15,519 (+4.7%)
8  三菱自      14,496 (-14%)
9  いすゞ       4,619 (-26%)
10  ふそう       3,846 (-18%)
11  日野        2,751 (-18%)
12  日産デ         841 (-28%)
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*トヨタにはレクサスを含む
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