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上海銅先物:3営業日ぶり反発-中国の景気拡大で需要増続くとの見方

14日の上海銅先物相場は3営業日ぶりに 反発している。世界最大の銅消費国である中国の景気拡大により、銅需要が引 き続き下支えされるとの見方がトレーダーの間で広がっている。

上海先物取引所の指定倉庫の銅在庫が急増する可能性があるとの観測を背 景に、銅相場は過去2営業日で5.2%下落した。上海先物取引所の11日の発表 によると、同取引所の銅在庫は4月27日以降、26%増加し、8万5269トンと、 2004年5月以来の高水準となった。

中国糧油(コフコ)フューチャーズのトレーダー、楊英輝氏は14日、北 京からの電話インタビューで「在庫の急増は予想されていたものだ。先日まで の下げは一時的な調整であり、決して相場が下落基調に転じたわけではないと 思う」との見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場7月限は、前週末比最大770元(1.1%)高 の1トン当たり7万190元。上海時間午前11時半現在、6万9630元で取引さ れている。また、ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は、 上海時間午前11時44分現在、前週末比25ドル(0.3%)安の1トン当たり 7870ドル。

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