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MSCI指数見直し:中国神華能源など60銘柄追加-日本からは9銘柄

モルガン・スタンレー・キャピタル・イン ターナショナル(MSCI)の一連の指数を算出するMSCIバーラは3日、 米石油会社5位のへスや中国最大の石炭会社、中国神華能源など60銘柄を新た に指数構成銘柄に採用すると発表した。

スイス最大手の生命保険会社、スイス生命や米電力会社ミラント、ニュー ヨーク商業取引所(NYMEX)を運営するNYMEXホールディングス、米 クレジットカード2位のマスターカードなども追加される。

MSCIバーラの発表によると、60銘柄が追加される一方、64銘柄が除外 される。国・地域別で追加銘柄が最も多いのは台湾で、半導体メモリー生産の 南亜科技など12銘柄。米国からは11銘柄が加わる。日本からは地銀の広島銀 行と八十二銀行など9銘柄が追加される。一方、除外銘柄ではインドが10銘柄 で最大だった。

銘柄入れ替えは5月31日の取引終了時をもって実施される。MSCIバー ラは、時価総額や流通株数、浮動株比率などに基づき銘柄を選定する。業界や 国の比重にも考慮する。MSCIの指数に連動するファンドの運用資産は3兆 ドル(約360兆円)強に上る。

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