米ボーイング:1-3月期決算は27%増益、民間航空機が好調

民間航空機の生産で世界2位の米ボーイ ングが25日発表した1-3月期(第1四半期)決算は27%の増益となった。 「737」型機の売り上げが伸び、首位エアバスとの差を縮小した。

発表資料によると、純利益は8億7700万ドル(1株当たり1.13ドル) と前年同期の6億9200万ドル(同88セント)から増加。アナリストの予想 を上回った。売上高は前年同期比7.7%増の154億ドルとなった。

最も売れている737型機の出荷は15%増え、全体の納入も8.2%増加し た。エアバスの超大型機「A380」の納入遅延が追い風となり、ボーイングの 受注は過去最高となった。

2007年通期の1株利益見通しについては4.55-4.75ドルで維持した。 アナリスト予想の平均は4.81ドル。同社の売上高予想は645億-650億ドル。

ボーイング株は前日比1.02ドル(1.1%)高の94.69ドルで終えた。

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