ダイハツ:前期純利益は過去最高-今期予想は31%減、新車一巡で(2)

トヨタ自動車の子会社、ダイハツ工業が25 日発表した前期(2007年3月期)連結決算は、国内外の販売が好調で純利益は 前の期に比べ3.6%増の347億円と5年連続の増益となるとともに、過去最高益 を更新した。しかし、今期(08年3月期)の純利益は新車投入の一巡で前期比 31%の減益を見込んでいる。

前期の売上高は前の期に比べ22%増の1兆6371億円、営業利益が同12%増 の544億円、経常利益は同20%増の602億円と5年連続の増収増益、いずれも 過去最高となった。1株当たり純利益は81円35銭(前年は78円14銭)。期末 配当は9円(前期末配は7円)とした。

今期業績は、純利益が前期比31%減の240億円、売上高が同0.2%増の1兆 6400億円、営業利益は同11%減の485億円、経常利益で同21%減の475億円を、 それぞれ見込んでいる。年間配当は未定。

ダイハツの株価は前日比51円(5.0%)安の977円(午後1時9分現在)。

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