4月米消費者信頼感指数:104.0に低下、ガソリン高騰が影響か(2)

米民間調査機関のコンファレンス・ ボードが24日に発表した4月の米消費者信頼感指数は104.0と、前月の

108.2(速報値は107.2)から低下した。ブルームバーグがまとめたエコ ノミストの予想中央値(105.0)も下回った。

現況指数は131.3と、前月の138.5から低下した。一方、半年後の 景況感を示す期待指数は85.8と、前月の87.9から低下。

H&Rブロック・フィナンシャル・アドバイザーズ(デトロイト) のシニアエコノミスト、ラッセル・プライス氏は、「高いガソリン価格 が消費者センチメントを圧迫し始めている」との見方を示した。

4月の消費者信頼感統計を項目別でみると、雇用が現在十分にある との回答は27.8%と、3月の30.3%から低下した。職を得るのが困難と の回答は20.4%と、前月の18.9%から上昇した。

6カ月後の所得増を見込む回答は17.0%(前月18.0%)に低下。一 方、今後数カ月後に雇用拡大を見込むとの回答は12.9%(前月12.7%) に上昇した。

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