3月のコンビニ既存店売上高は1.4%減-客数、客単価もマイナス

日本フランチャイズチェーン(FC)協会 に加盟するコンビニエンスストア会員11社(16チェーン)の3月の既存店売上 高は、前年同月比1.4%減の5652億円だった。来店客数、平均客単価も伸び悩 み、9カ月連続で前年実績を下回った。FC協会が20日発表した。

大手コンビニでは、前年同月にプレイステーション2(PS2)用のゲー ムソフト「ファイナルファンタジーXⅡ」(希望小売価格8990円)の発売があ り、その反動が大きかった。同ソフトは前年のPS2用ソフト売り上げ1位だ った。ただ、全般的に平均気温が高かったため、アイスクリームやソフトドリ ンクなどが好調だったほか、一部チェーンでは花粉症対策関連商材も伸びた。

既存店ベースの来店客数は同0.8%減の9億5788万人と4カ月ぶりにマイ ナス。客単価は0.6%減の590円と4カ月連続で前年実績を割り込んだ。全店ベ ースの売上高は同0.9%増の6126億円と6カ月連続で前年を上回った。

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