上海銅:値幅制限いっぱいの4%高、10カ月ぶり高値-亜鉛も上昇

18日の上海銅先物は、値幅制限いっぱいの 4%上昇し、10カ月ぶりの高値となっている。銅需要改善の兆候が出てきたこと が要因。

独立系調査会社CRUインターナショナルは17日、中国の2007年の銅消費 は、主に電力業界の需要に対応するため、430万トンと、前年の390万トンから増 加するとの見通しを示した。また、米商務省が同日発表した3月の住宅着工件数 は予想に反して2カ月連続で増加し、過去15年で最も低迷している住宅市場の減 速が緩和される可能性が示唆された。米国は中国に次ぐ世界2位の銅消費国。

上海先物取引所の銅先物相場7月限は、前日比最大2910元(4%)高の1ト ン当たり7万5810元と、昨年5月30日以来の高値に達した。上海時間午前9時 7分現在、7万5690元で取引されている。

また、亜鉛先物7月限は、前日比最大1290元(4%)高の1トン当たり3万 3590元。上海時間午前9時17分現在、3万3550元で取引されている。アルミニ ウム先物7月限は、前日比最大400元(2%)高の1トン当たり2万320元。上 海時間午前9時17分現在、2万100元で取引されている。

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