ベスト電:07年2月期純利益15億円に減額修正-新規事業のコスト増で

ベスト電器は16日、2007年2月期の連結 純利益予想が従来予想比35%減の15億円になったと発表した。前期実績は19億 円だった。新規事業への初期投資コストの増加と台湾や香港などの海外の不採算 店への投資などが響いた。

連結売上高予想は同1.9%増の3690億円と上方修正したものの、経常利益 予想は同29%減の24億円と下方修正した。同業の「さくらや」を連結子会社化 するなどの効果で増収となるが利益面では投資効果が見込まれるのは08年2月 期以降としている。配当金は1株当り18円を維持する。

ベスト電器の株価終値は前日比4円(0.6%)高の680円。