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上海銅先物相場:3日ぶり反発-米経済指標が需要の改善を示唆

30日の上海銅先物相場は3日ぶりに反発 し、週間ベースでは6週続伸する可能性がある。米国の経済成長が予想を上回 り、銅需要の見通しが改善した。

米商務省が29日に発表した2006年10-12月(第4四半期)の実質国内 総生産(GDP、季節調整済み、年率)確定値は前期比年率2.5%増となった。 また、米労働省が同日発表した24日終了週の新規失業保険申請件数(季節調 整済み)は、前週比1万件減となった。

五砿実達期貨のアナリスト、程雄飛氏は30日のインタビューで「29日に 発表された米経済指標が明らかに銅相場の上昇要因となった」との見方を示し た。

上海先物取引所の銅先物相場6月限は、前日比最大990元(1.6%)高の 1トン当たり6万2800元。上海時間午前9時44分現在、6万2590元で取引 されている。上海の銅相場は、米国の住宅販売の減少と景気見通しの「不透明 感」を背景に、27日に付けた3カ月ぶりの高値から下げ、29日までの2日間 続落していた。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は、上海時間午 前9時43分現在、前日比0.7%高の1トン当たり6800ドル。

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